昨晩放送した「恋なんて、本気でやってどうするの?」の挿入歌をSixTONESが担当していることで話題になっていました。
当記事では挿入歌の詳細や、みんなの声をまとめました。
恋マジの挿入歌はSixTONES「わたし」!
【恋なんて、本気でやってどうするの?】挿入歌は、
SixTONES「わたし」
2022年6月8日に発売決定です。
2022年4月19日放送のめざましテレビで6時40分ごろに発表されました。
恋マジの挿入歌であるSixTONES「わたし」は、楽曲についての事前告知は一切なしで、ドラマ内で突然楽曲が流されました!
突然流れてきたSixTONESの新曲に、ドラマを見ていた人からは嬉しい悲鳴も聞こえてきていました。
【恋なんて、本気でやってどうするの?】挿入歌を聴いたみんなの声もまとめてみた!
Twitterではファンによる喜びの声に溢れていました!
恋マジの挿入歌SixTONES「わたし」歌詞意味を独自解釈してみた!
「わたし」が流れたのは、広瀬アリスさん演じる純が密かに片想いをしていた先輩である拓人の結婚式の二次会のシーン。
不本意ながらも自分の心に蓋をして二次会の余興をやりきったあと、緊張感が解けてふと虚しさや悲しさが込み上げてきたところでした。
とぼとぼと二次会からの帰り道を純が歩いていると、柊磨が務めている「フレンチビストロ サリュー」の前にたどりつきます。
傷心している純の様子を察した柊磨が閉店後の店内に純を誘い、なぐさめようとするシーンでした。
SixTONES「わたし」の歌詞の意味を独自解釈!
「わたし」のテレビサイズであるワンコーラス部分の歌詞の意味を独自解釈してみました!
歌詞の登場人物は、タイトルにもある「わたし」と「あなた」
歌詞の意味を考えると、「わたし」が「あなた」のことを好きすぎるあまり、
・嫌われたくない
・自分の汚い部分や嫌な部分を隠したい(=相手に見られたくない)
といった感情があるように思えます。
今までの恋愛では感じたことがないくらい「あなた」に心を奪われていくことを感じている「わたし(主人公)」の気持ちをストレートに表しているように思えます。
ドラマの登場人物やストーリーから考えると、
- 自分の気持ちを伝えないまま失恋してしまった拓人への想い
- これから始まりそうな柊磨との恋愛
に対する純の揺れ動く気持ちを綺麗なメロディに乗せて伝えているような楽曲だと思いました!
ストーリーでは、純は自分の恋心を無理やり認めていません。
それは、相手に嫌われて自分自身の心が壊れてしまうことを怖がっているからだと考えられます。
また、プレイボーイに見える柊磨も恋愛に対して一歩踏み出せない部分があるのかもしれません。
純と柊磨、それぞれが抱える恋愛への葛藤を繊細に表現しているような歌詞でした!
まとめ
SixTONES「わたし」のリリース情報やみんなの声、歌詞の意味解釈などをお届けしました。
「わたし」の後半の歌詞も、今後のドラマの展開とリンクしたものになっているのかもしれません。
2022年6月8日のリリースが楽しみに待ちましょう!